異常な脂肪酸
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自然界には存在しないトランス脂肪酸は、体の中に紛れ込むと、酵素の働きを妨げたり、細胞膜を変質させたりして、脳の神経伝達に、必要な必須脂肪酸が正常に働くのを妨げます。
トランス脂肪酸の多くは、常温で液体であるはずの不飽和脂肪酸(植物性油脂)を、常温で固体の飽和脂肪酸に加工する際に発生し、マーガリン、ショートニングなどに含まれています。
ファーストフード店の揚げ物用油などもショートニングを使っているところが多く、最近では、トランス脂肪酸の割合を抑えたマーガリンも発売されています。
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