異常な脂肪酸

リンク: 生活習慣病

自然界には存在しないトランス脂肪酸は、体の中に紛れ込むと、酵素の働きを妨げたり、細胞膜を変質させたりして、脳の神経伝達に、必要な必須脂肪酸が正常に働くのを妨げます。

トランス脂肪酸の多くは、常温で液体であるはずの不飽和脂肪酸(植物性油脂)を、常温で固体の飽和脂肪酸に加工する際に発生し、マーガリン、ショートニングなどに含まれています。
ファーストフード店の揚げ物用油などもショートニングを使っているところが多く、最近では、トランス脂肪酸の割合を抑えたマーガリンも発売されています。

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内臓脂肪を減らす

リンク: 1対1が理想的

内臓脂肪は皮下脂肪と比べ、、蓄積されやすく、減らしやすい特徴があります。
内臓脂肪を減らすには、食習慣と運動習慣の2つの改善がポイントです。
食習慣はいきなり変えることは難しく、食欲を我慢できず、長続きせずに終わってしまいがちです。

そこで、揚げ物は週2回に減らす、甘いお菓子やジュースを控えるなど、比較的実行しやすい目標を立てて、簡単なことから、少しずつ、確実に定着させるのがコツです。
運動習慣も、急に変えるのが難しい点では同じです。
まったく運動をしていなかった人が、突然激しい運動をしようと思っていても、あまり現実的ではありません。

エスカレーターを使わずに階段で上がる、一駅手前で降りて歩くなど、簡単なことから始めてください。
食事だけを大きく変えるよりも、軽い運動を取り入れて食事への制限を少なくすることが、無理なく行ない習慣にすることができます。

自分の好きなことから、できる範囲で、身体を動かし、記録をつけましょう。
何事も実行可能な小さな目標を計てるのが長続きの秘訣といいます。
達成するごとに満足感が、積み重なりメタボリックシンドローム症候群から、さよならできます。

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お酒を飲むときは

リンク: 骨粗鬆症の原因

魚介類、豆腐料理、緑黄色野菜のおひたしなどを一緒に食べましょう。
たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を肝臓に補給しながら飲むことができます。
お酒には、食欲が増進する作用があるので、食べ過ぎになりがちで、高脂肪高塩分の料理は摂り過ぎないように注意してください。

二日酔いを防ぐには、アルコールを飲んだあとに、果物、甘いものを食べるのも良く、果物や甘いものに含まれる砂糖と果糖が、アセトアルデヒドの
分解を促進します。
晩酌のときに、ご飯を食べないという人は、止めましょう。アルコールはご飯の変わりにはなりません。
ご飯は、糖質などの栄養素を肝臓に与え、アルコールは肝臓に負担をかけるだけで、アルコールを飲むときも、ご飯は一膳食べることが、
アルコールとの賢い付き合い方です。
アルコールは、ほどほどの量をゆっくりと、食べながら楽しく飲み、賢くストレスを解消しましょう。
ストレスは、アルコールではなく、趣味やスポーツで発散させることが、長生きの秘訣です。

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お酒は適量であれば

リンク: カルシウムは命の炎

血流をよくして血管を拡張し、善玉HDLコレステロールを増やし、血栓を防ぐ効果もあります。
アルコールの主成分は、エチルアルコールで、高エネルギーではありますが、栄養素ではなく、肝臓にとっては、解毒の対象で、アルコール量が増えれば増えるほど、肝臓はアルコールを分解するために働かなければならず、負担が増えるばかりです。

肝臓で分解しきれないアルコールは、分解途中でできるアセトアルデヒドという有害物質のまま血液中を回って脳に行き、二日酔いの原因に。

さらに分解しきれない分が。中性脂肪と合成されると、アルコール性脂肪肝、肥満の原因にもなります。

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脂肪を摂り過ぎない

リンク: カルシウムを摂る、マグネシウムはもっと取る

動脈硬化を起こさないためには、脂肪を摂り過ぎないことが大切で、控えるのは肉・乳製品などに含まれる動物性脂肪の摂り過ぎ。
油の中には、コレステロール値を下げる作用のあるものもあるので、うまく利用すれば生活習慣病の予防につながります。

油を構成する成分は、脂肪酸といい、分子構造の違いによっていくつかに分類され、リノール酸がいいといわれ、このリノール酸というのは、
脂肪酸のひとつですが、長期的にみれば、コレステロール値を下げる効果はないといいます。

逆にリノール酸を摂り過ぎると善玉HDLコレステロールが減り、がんやアレルギーの誘因にもなることが指摘されています。
オリーブオイルには、オレイン酸という脂肪酸が70パーセント以上も含まれ、オレイン酸は、悪玉LDLコレステロールを減らし、善玉HDL
コレステロールはあまり減らないので、動脈硬化を防ぐ効果が期待できます。

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体力をつけるには

リンク: 髪や皮膚の健康にパントテン酸

肉には鉄分、ビタミンB2が含まれ、豚肉にはビタミンB1が多く、疲労回復に効果があります。
同じ魚や肉でも、種類が違えばそれぞれ栄養素のバランスが違うのでいろいろ種類を食べた方がよいです。
たんぱく質を補うには、卵も有効。食品の中でコレステロールが多く含まれているために、卵を食べれば食べた分だけコレステロール値が増えるわけではありません。
体内で合成されるコレステロールの量には、その人の年齢や運動量、コレステロールの代謝能力なども影響します。
卵黄に含まれるレシチンには、血液中のコレステロールを肝臓に運び、コレステロールが血管壁に付着するのを防ぐ働きもあり、高齢の方でも一日1個ぐらいの卵は食べても悪影響は出ません。
たんぱく質は、一日60~70グラムで、肉の食べ過ぎは動脈硬化の原因になりますが、肉そのものというよりも、肉についている動物性脂肪が原因です。
脂を取り除いて、あぶる、ゆでるなどの調理法で、脂を落として、良質な肉を少量食べましょう。
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コレステロール値は低すぎても駄目

リンク: ビタミンB群の特徴

低すぎると血管の弾力性が衰えて、脳卒中が起きやすくなります。
良質なたんぱく質は、血管を若く保つためにも必要。
たんぱく質は、元気で若々しい体を保つのに必須の栄養素。
健康志向のため、まったく摂取するのを止めては、かえって体が衰え、長寿を達成することはできません。
年齢を重ねても、ある程度の量の動物性たんぱく質は摂り続けましょう。
たんぱく質は20種類ほどのアミノ酸が結合したものですが、その組み合わせは食品によって違います。
そのうち、9種類の必須アミノ酸は体内で合成することができないため、食べ物から補給するしかありません
たんぱく質は大豆や穀類、いも類などの植物性食品には含まれていません。
この必須アミノ酸がバランスよく含まれているのは、動物性食品です。
主菜には、肉と魚を両方、半々の割合で交互にお皿にのせるのがよく、魚も肉も、必須アミノ酸がすべて含まれた良質のたんぱく源ですが、そのほかの栄養素が違います。
さんま、いわし、さばなどの青魚の魚に含まれる脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサオエタンエン酸)には、血液をサラサラにして、血栓をできにくくし、脳梗塞や心筋梗塞予防する効果があります。
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ご飯をしっかり食べる

リンク: ミネラルもビタミンも

ご飯を3食きっちり食べている方が太りません。
肥満の原因は、食べ過ぎと、脂肪を摂り過ぎることです。
欧米型の食事は、肉料理がメインディッシュで、ぱんやパスタは脇役で、パンやじゃがいもはバターやジャムなどをつけて食べるため、総じて脂肪が多く、甘いデザートまでついてくるので、甘い糖分も脂肪と一緒に摂ると太る原因。
これらが積み重なって、肥満から動脈硬化、心臓病へと生活習慣病の原因になります。
日本風の食事は、ご飯が合うおかずは、焼き魚、やさいの煮物など。多くはあっさりしていて、脂肪を余り含みません。
自然に低脂肪食の献立です。こんにゃくや豆腐など、低エネルギーで食物繊維の豊富な食品を摂ることも増えます。
ご飯をきちんと食べていれば、おかずからの脂肪の摂り過ぎを抑えることが出来ます。
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生活習慣病の多くは肥満が誘因

リンク: 骨芽細胞の働き

肥満にならないようにするだけで、糖尿病・高脂血症・心筋梗塞・大腸がん・乳がんなどの病気にかかるリスクをかなり減らすことができ、健康で長生きするためには、太り過ぎないことが第一条件。
肥満は、体に摂り入れるエネルギー(摂取エネルギー)が、使うエネルギー(消費エネルギー)よりも多い状態が続くからです。
食べ物の中でも、摂取エネルギーとなる成分は、糖質・脂質・たんぱく質・アルコール・食物繊維です。
中でも1グラム当たりのカロリー量が高いのは脂質とアルコールです。
太らないためにも、この2つの摂取量を少なめにするのがもっとも効果的です。
エネルギーが消費されるには、基礎代謝といい生命を維持するために使われるエネルギー量。
安静していて寝ていても、心臓や消化器官は働き、体温が一定に維持されていますが、そのために使われるエネルギー。
これは人間の消費エネルギーのうちで約6割を占めます。
活動代謝、1時間歩くと、体重1キロ当たり約5キロカロリーのエネルギーを消費します。
食後の熱産生で、食べ物を消化・吸収するために使われるエネルギー、食べた後に体温を上げて、エネルギーを消費するものです。
この摂取と消化のエネルギーのバランスが崩れ、余った分のエネルギーが体脂肪となって体に蓄積するのが肥満。
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動物性食品を減らせば

リンク: 飽食グルメなのにカルシウム不足

総コレステロール値は下がっていきますが、たんぱく質の摂取量が極端に減ると、余分なコレステロールを肝臓に戻してくれる善玉のHDLコレステロールが生成されにくくなります。
カルシウムが不足すれば骨がもろくなり、骨粗鬆症になりやすくなります。
日本型食事の味付けは塩辛くなりがちですので、塩分の摂り過ぎのため高血圧になり、脳出血になりやすくなります。
昔は、ご飯に味噌汁、漬物、おかずは野菜の煮物やめざしなどの魚類が日常食で、貧しかったのでおかずの種類も限られていました。
このような粗食が栄養的によくなく、続けていると栄養失調になります。
当時の人は長生きができませんでした。感染症の結核も多く、子どもたちはビタミン欠乏症、しもやけ、あかぎれも多かったのです。
自分にとって必要なのはどうかを考えてください。
やせてコレステロール値が低い人が、体に悪いからとって卵を食べないようにする必要はありません。
生活する社会環境もまったく違っています。
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コレステロールは2種類

リンク: カルシウム不足は老化現象を早める

肝臓から体の各細胞にコレステロールを運ぶ役目をするLDL(低比重リポたんぱく)に含まれているコレステロールを、余分なコレステロールを肝臓に戻す働きをするHDL(高比重リポたんぱく)に含まれているコレステロールの2種類があります。
LDLが悪玉コレステロール、HDLが善玉コレステロールといわれていますが、LDLも体にとって全然必要がないものというわけではありません。
動脈硬化は、悪玉コレステロールが活性酸素により酸化され、それが血管壁に溜まることから起こります。
おかゆのようになった酸化LDLコレステロールのかたまりをアテロームといいます。
これに高血糖が加わるとブドウ糖と結びついて、血管の壁が厚くこぶのようになり、そこに血の固まり(血栓)ができて血管が詰まります。
日本人の死因の第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患ですが、いずれも動脈硬化が原因で起こる場合がほとんどです。
脳卒中も、昔は血管は破れる脳出血が多かったのですが、今多いのは動脈硬化のため脳の血管が詰まる脳梗塞です。
急増しているのが、大きな動脈にアテロームが溜まって起こるアテローム血栓性の脳梗塞です。
特に、肉の脂身、ラード、バターなどの動物性脂肪に多い飽和脂肪酸は、体内で体脂肪に合成しやすくコレステロールの合成を促進します。
ご飯中心の日本型食生活がコレステロールや中性脂肪を下げる効果のある食物繊維も摂りやすくなります
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太ると糖尿病になりやすい

リンク: カルシウム不足と記憶

がんの次ぎに増えたのが糖尿病。
1965年から30年で200万人もの糖尿病の患者数が、増え国は世界でも珍しいといわれます。
いまや40歳大の10人に1人は糖尿病です。
これほど糖尿病患者が増えた要因は、日本人がこの30年間で豊かになり、たくさん食べられるようになり、交通機関網の発達で便利になり、家事も電化、労働も肉体労働から精神労働にシフトして、運動不足になったことです。
食事が欧米化して、食物繊維が不足気味になり、食物繊維は小腸の中でブドウ糖の吸収を緩やかにする働きがあります。
糖尿病には、ウイルス感染や自己免疫異常のため膵臓でのインスリンの分泌がうまく行かないⅠ型、その他の原因によるⅡ型があり、日本人の糖尿病の95パーセントは、Ⅱ型でどんどん増えています。
Ⅱ型糖尿病は、遺伝的に糖尿病になりやすい要素を持っている人が、食べ過ぎやお酒の飲み過ぎ、運動不足、ストレスが続くなどの生活習慣が原因で発症するものです。
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内臓脂肪はCTスキャンにより測定

リンク: ライフスタイル改善の提案

内臓脂肪面積100c㎡以上を肥満と測定し、ウエスト周囲径男性85cm以上、女性90cm以上で判断することができ、一般的な健康の管理の項目として重視されています。腹部の皮下に脂肪が溜まる皮下脂肪と比較して、内臓の周囲に蓄積する内臓脂肪は、肥満による健康障害が起きやすいです。
食事の減量と定期的な運動の実施によって改善されます。
女性は皮下脂肪が多いため、ウエスト周囲径が同じでも、男性と比較して内臓脂肪は少ないとされています。
肥満により健康障害が発生しているか、内臓脂肪の蓄積が認められるときに肥満症と診断されます。
内臓脂肪を第一の判定項目としたメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を厚生労働省が提唱し、内臓脂肪が増加することで、心筋梗塞や脳卒中の危険が高まることに警鐘を鳴らしています。
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カロリーは普通の油と同じ

リンク: 飽食グルメなのにカルシウム不足

トクホマークつきの健康油は、脂肪がつきにくいが、カロリーが低いとは違います。
健康油には、ジアシルグリセロール(腸から吸収された後、脂肪に再合成させにくい)を主成分にしたものと、普通の油に中鎖脂肪酸(ショウ化吸収が速く、分解も速い)を入れて加工したものと2種類あります。
メカニズムは違うが、どちらも体に脂肪がつきにくいのが特徴で、特定保健用食品の審査を通っています。
カロリーはどちらも普通の油と変わりません。
サラダ油・大豆油・コーン油同様、100g当たり921kcal。
体内に入ってからの代謝が違い、健康油のほうは、脂肪が体に蓄えられにくいです。
量さえ気をつければ、普通の油で十分です。
脂肪がつきにくいを、勝手に解釈をして脂肪がつかないと思っていませんか。
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よい脂肪分悪い脂肪分

リンク: カルシウムを摂る、マグネシウムはもっと取る

血小板の凝集能力を低下させて血栓性疾患・心筋梗塞や脳梗塞、下腿静脈血栓症、エコノミークラス症候群などの発症率を低下させるEPA(エイコサペンタエン酸)、脳内のシナプス反応の形成を促進させる学習能力を高めるDHA(ドコサヘキサエン酸)は良性の脂肪分です。
日常生活で摂取過剰気味になったリノール酸系の脂肪は血栓形成を促進する悪性の脂肪です。
リノール酸は必須脂肪酸のひとつで、人体には必要な成分ですが、いまの食生活では過剰になっている状態です。
ダイエットは体脂肪を減らすことが目的で、理想的なダイエットは良性系の脂肪を温存することです。
EPAやDHAを含む食品やサプリメントを利用して体脂肪を良性にかえていくといいです。
成長ホルモンは脳の下垂体から放出されるホルモンで、成長期には分泌量は多く、加齢とともに皮膚のたるみや張りがなくなるのは、皮下組織の水分含有率が低下するためです。
成長ホルモンが密接に関係しています。成長ホルモンは皮下組織への保水性を高める作用があり、脂肪分を分解し、筋肉を作る作用もあるので、規則正しい食生活と質のよい睡眠によって成長ホルモンの分泌が期待できます。
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甘いアルコールは注意

リンク: 骨や歯

アルコールは1gあたり7kcalのエネルギーを有しています。酔うことによっても、心臓の動きが変化したり、発汗したりして、カロリーは消費されます。
アルコールのカロリーは単独ではほとんど体重増加にならないといわれます。
アルコールばかり飲んでいる慢性アルコール中毒患者はやせています。
アルコールを飲むと太る、というのはつまみのせいです。つまみの量は増やさないように気をつけること。
飲むと食欲が出る人、飲むときにおつまみがたくさんないと気がすまない人は注意してください。
お酒のつまみは、揚げ物やチーズなどカロリーの高いものが多いです。
アルコール飲料には糖分が入っていることがあります。糖分のカロリーは身についてしまいます。
甘いカクテル・甘口のワインや日本酒は飲み過ぎに注意しましょう。
外食続きの人は、野菜摂取量が少なくなっています。
外食のメニューにはあまり登場しません。野菜をたくさん食べると摂取カロリーを減らすことができます。
同じ野菜でも根菜よりも、小松菜・ほうれん草・明日葉・キャベツ・レタスなどの葉野菜を多く摂る方が、カロリー摂取はより低く抑えられます。
食べるなら、純粋なたんぱく質です。
脂身の少ないヒレ肉・鶏のささみ・イカ・たこがいいです。
たんぱく質は摂取カロリーの20%しか吸収されず、吸収されたアミノ酸が容易に中性脂肪へと合成されません。
ダイエット中、腸吸収が少ないたんぱく質を摂りましょう。
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1ヵ月のダイエットで筋肉は減らない

リンク: 健康とカルシウム

ダイエットを1ヵ月以上続けていて、5kg以上の減量になったらたんぱく質の補給を考えなければいけません。
たんぱく質の摂取量を少し多めに取ってください。
肉・魚・脂肪の少ない肉がいいです。
ダイエット中は、水分をしっかりと飲むようにして、水で太ることはありません。
水分不足は血液の粘度が高まり、重要な病気を引き起こすことがあります。
ストレスが原因で過食を始める人がいます。感情・情感・本能をコントロールする脳内の視床下部はストレスの影響で失調状態が生まれます。
失調状態は視床下部内の摂食中枢にも影響して、食欲の異常亢進が起こります。人はストレス発散を食べることでするのするのではなくて、軽い運動やゆっくりと入浴することなどで、ストレスを発散するようにしましょう。
就寝時に胃腸の中に食物がしっかり残っていると、副交感神経優位の状態で吸収率が高くなります。
睡眠中は筋肉・脳の活動が低下し、吸収された糖分の消費が極端に少なくなり、効率よく中性脂肪へと作り変えられていきます。
寝るときには、胃の中は空っぽにしておくことです。
寝る前2時間はできる限り何も食べないようにして、炭水化物・脂肪分は避け、たんぱく質や水分のあるものだけにしましょう。
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中高年の体重は減りにくい

リンク: 成人病は生活習慣病

60才以上の男性は、一日消費カロリーが非常に少なく、1600kcalぐらいの人も少なくありません。
朝食と昼食を食べれば、もう1200kcalぐらいにはなります。こうした場合に、一日の摂取カロリーを400kcal減らすことは大変です。
100~200kcal程度が限度で、その場合はダイエットの効果もなかなか現われません。
1ヵ月に0.5kg程度の極わずかのダイエットでも、2年続ければ12kgの減量になります。
中高年は、全体に無理なスポーツは心臓への負担が大きくなります。
動脈硬化などのリスクを抱えた中高年男性が激しい運動で大量に汗をかくと血液の粘度が高まり、血栓ができて心筋梗塞になる可能性が大きくなります。
心臓病の症状があり、無理な運動をして心臓に重い負担がかかり、心筋梗塞を起こします。
近頃、階段の上がり下りをするとき息切れがしたり胸痛がある、これは肥り過ぎと運動不足を考えて、ジョギングをして、突然心臓発作に襲われるということもあります。
運動不足のせいではなく、心臓に何らかの疾患があります。中高年のスポーツは、健康のために取り組むという意識が大切です。余裕を持ってできる運動の範囲にとどめ、息が切れるような運動は、ダイエットにも効果的ではありません。
散歩なののんびり取り組むことが、ダイエットには効果があり、仕事などでストレスが溜まっているときには、激しい運動をするのは、命の危険があります。
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運動は消費カロリーを増やします

リンク: ビタミンCの効能

ダイエット中の運動への取り組みには慎重に。急に激しい運動を始めると、食欲が高まり、体重が増えはじめてしまったという人が多いためです。
運動で消費できるカロリーは少ないのに、その後の食欲亢進で消費した以上のカロリーを摂取してしまいます。
運動のために高まった食欲は数日以上続くことも稀ではなく、運動だけでダイエットに取り組むのは大変難しいです。運動を中止すると、体重は増えてきます。
運動はダイエット目的だけでなく、体調をよくする効果や大腸がん予防効果もあり上手に取り組んでください。
ダイエット効果は有酸素運動です。呼吸を整えたままできる運動です。
急激な激しい運動によって、体内に発生する活性酸素障害も考えなければなりません。
運動により呼吸数が増えると体内で活性酸素がたくさん発生し、細胞に障害を与えます。
活性酸素の対策には、抗酸化物質として知られる栄養素には、ビタミンE・ビタミンC・カロテノイド・ポリフェノールなどがあります。
酸化とは、酸素と結合して水素(電子)を放出し、酸化数が増加することです。
鉄は、空気中に放置すると酸化(錆びる)してボロボロに崩れます。
体内でも活性酸素やフリーラジカルによって細胞が錆びつく酸化現象が起こっています。
細胞の酸化は、老化を早め、動脈硬化・心臓病・がんなどさまざまな病気を引き起こす原因になると考えられています。呼吸によって取り込んで酸素を使って脂質や糖質などの栄養素を燃焼させ、エネルギーを生み出しています。
このときに酸素の一部が活性酸素やフリーラジカルに変化します。
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禁止されるほどほしくなる人間の心理

リンク: ビタミンC

ダイエット中に甘い物がほしくなることを無理に甘い物を求める気持ちを抑えつけると、リバウンドの原因となりダイエットをなるべく楽に続けるには、昼から夕方に甘味を少量摂る。
食欲は食べた量だけで抑えられるだけではなく、甘い物・塩辛いものなどに対して別々に働くといいます。
デザートは別腹のように、ついつい甘い物がほしくなる気持ちを自然に抑え、一日摂取カロリーを400kcal減らすことが楽になります。
糖分は1gあたり4kcal。甘い食品の味わいを深める脂肪分が使われています。脂肪分は1gあたり9kcal。
ケーキ・饅頭・菓子パンには脂肪分が含まれ高カロリーです。脂肪分をほとんど含まない甘味食品を利用して甘味に対する満腹中枢を満足させ、気持ちを自然に抑えることができます。
昼過ぎから夕方までに、砂糖・黒砂糖を少量(20gまで)摂ると、夕食に時間帯以後の余分なカロリー摂取を抑えられます。甘い物に対する満腹中枢を満足させておけば、自然に夕食後甘い物が食べたくなる気持ちを抑えることができます。
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栄養過剰

リンク: 髪や皮膚の健康にパントテン酸

毎日食べている高カロリー食品がある場合、中止するとダイエット効果があります。
健康によいと思い込みがあり、そのような食品がある場合はまずは中止してみては、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品などでさらに栄養を摂る必要はありません。
乳製品は吸収率のよい、栄養価の高い食品です。
ただし、体重の割に多くのエネルギーを消費する成長期のお子さんは、肥満体でない限り、乳製品を控える必要はありません。
独身時代は食べたり食べなかったりしていた朝食を食べるようになり太り出したという方もいます。
年齢とともに一日の消費カロリーは減ってきます。
若いときのように運動もしなくなることと、年齢に伴なうホルモン変動やエネルギーを消費する筋肉の量が少なくなることや産生する褐色脂肪細胞の活性が加齢によって低下することも関係しています。
ホルモン変動では、成長ホルモンとアドレナリンの影響が大きいといわれ、成長ホルモンは、小児期から成長期には体内に大量に分泌され、20才を超えると分泌量は低下していきます。
成長ホルモンは、脂肪分解作用・たんぱく質を作る作用があり、体重増加を防止します。
アドレナリンは、副腎髄質から分泌され、筋肉細胞に働きかけ筋肉の収縮力を増大させ、脂肪分解作用を持っています。
運動をすることで、アドレナリンの分泌量は増加します。
エネルギーの消費する筋肉量が少なくなるのは、筋肉トレーニングをしなくなることの影響が大きいです。
筋肉はアドレナリンなどと関係して、収縮運動を起こしますが、筋肉量の低下にともなって収縮運動の際に消費するエネルギー量が減ってきます。
筋肉トレーニングは、ひざ・股関節・腰などを傷めないように注意いして、筋肉を鍛えれば筋肉量は増大します。
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たった400kcalを減らす

リンク: ビタミンB群の特徴

一日400kcalを減らすと体重は落ち、個人差がありますが、平均的に1ヵ月後には2~3kgは減り、1年後には5~10kgぐらいの減量効果があります。
毎日400kcal分の運動をする、摂取カロリーを400kcalを減らす。
無理して、ダイエットをすると必ずリバウンドを起こします。
中高年の男性は、摂取カロリーを減らす生活は、食事量に満足できれば可能です。
身体の活動により、少しでも消費カロリーを増やして行きましょう。
朝・昼はしっかり食べて、夜は少なめに空腹痔より満腹時の方が、カロリー消費が増えます。
エネルギー消費過程では、甲状腺ホルモンやアドレナリン・インスリンなどさまざまなホルモンが関与しています。
食後2~5時間は吸収された食物成分が血液中に現われます。
ブドウ糖と脂肪酸がエネルギーを生み出します。血液中にたくさんエネルギー成分があるとき、同じ活動でもより多くのエネルギーが消費できるのかもしれないといいます。
同じ活動でも空腹状態で血液中にエネルギー成分が少ないとエネルギーをあまり消費しないように働いているようです。食後なら消費エネルギーが大きくなります。
知的労働の時代はストレスが溜まり、ストレス発散のため夜の摂取量が増えることが、ダイエットをしにくくなっています。一時的に夜の量を減らし、体重が落ちても、リバウンドが必ずあります。
夜食べると太りやすいことを頭の中にしっかり記憶しておくと抑制効果になります。
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脂質は食べた分だけ吸収されます

リンク: 健康とビタミン

脂質は、普通の状態で1000kcalのうち、970kcalはしっかりと吸収されてしまいます。
吸収が一番少ないのは、たんぱく質です。
たんぱく質は膵臓から分泌された酵素トリプシンやキモトリプシンで消化されますが、その際にエネルギーが必要です。たんぱく質は消化されにくく、消化のために人体はエネルギーを消費しなければなりません。
たんぱく質1000kcalを消化するためには、300kcalほどが消費されて、体内に吸収されるのは700kcalです。
エネルギーの消費に伴ない体温がやや高くなります。
ステーキや焼肉などで肉を食べると、その後はしばらくポカポカと身体が温かくなるのはそのためです。
炭水化物は、腸内通過時間の影響や食べて物の影響を受けやすく、吸収率を計算しにくいです。
繊維質が共存すると通過時間も速くなり、小腸から吸収されにくくなります。
食べ過ぎると脂肪が蓄積され、体重が増えます。蓄積した脂肪からはレプチンという食欲抑制物質が分泌されています。
レプチンは、脳の満腹中枢に働きかけて、これ以上食べなくてよいという指令を出します。
蓄積脂肪が増えてくると、レプチンの分泌量も増え、摂食中枢に働きかけ食欲を抑制します。
少し太ると食欲が落ち、やせるとまた食欲が出る。それを繰り返すことによって、体重は極端に増えすぎたり、やせすぎたりしないように調整されています。
脳の満腹中枢は、満腹・空腹・食べたい・食べたくないを単純に司るだけでなく、味わいの種別に対応して、満腹、食べたいをなどを調整しているといわれ、甘くない料理で満腹になったときは、満腹中枢の甘いを感じとる部分以外の満腹中枢は満足し、満腹だというサインを送ります。
しかし、甘いを感じ取る部分は、まだ満足していません。
そんなとき、甘いデザートを想像すると、脳は食べたいというサインを出し、胃の運動まで自律神経的に調節されて胃内の空きスペースを作り出します。
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肉のカロリー

リンク: 自律神経

肉は、水分・たんぱく質・脂質(脂肪分)でできています。
脂身が多い肉の方がカロリーが高くなります。
脂身が最も少なそうな鶏のささみは、100g中に水分が64g含まれていて、残りの34gがたんぱく質、脂質は1g以下で、他の成分を含めて100gは109kcalです。
脂がよくのっている牛肉100gは、約400kcalになります。
牛肉でも脂身が少なそうなヒレ肉は、100gあたり200kcalです。
牛の脂身のかたまり100gあたり600kcal以上になります。
食用油は、10gで90kcalですので、油を使ったステーキなどはさらにカロリーが高くなります。
魚は平均100~150kcal。
大抵の魚は、生の状態で100gあたり、100~150kcalです。
脂がよくのっているさんま・さばなどは100gあたり240kcalになります。
お菓子の基本は、甘味を出す砂糖と味わいには滑らかさを出す脂質の組み合わせです。
平均すると100gあたり300kcalで、油で揚げたお菓子が100gあたり500kcalです。
お腹がすいたとき手が出る菓子パンでは、アンパン100gあたり266kcal、クリームパン100gあたり274kcal、ジャムパン100gあたり280kcalで、菓子パン一個で、ご飯を軽く一膳食べたのと同じことになってしまいます。
乳製品では、牛乳100gは60kcalです。清涼飲料水は、100gあたり40~50kcalに調整されています。
乳製品については、クリームが滑らか高脂肪のものが100gあたり433kcal、普通のクリームが100gあたり208kcal、甘味のあるヨーグルトが100gあたり84kcal、無糖が100gあたり60kcal、滑らかな味わいの高脂肪アイスクリームが100gあたり211kcal、普通のアイスクリームは100gあたり180kcalです。
チーズ100gあたりカマンベールは310kcal、プロセスチーズは339kcal、クリームチーズは346kcalというところです。
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やせ太り

リンク: アガリクス・ブラゼイ・ムリルと糖尿病

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2つの種類があります。
白色脂肪細胞は、血液中のエネルギー源の物質を取り込み、中性脂肪にして貯め込みます。
褐色脂肪細胞は、血液中のエネルギー源の物質を取り込んで分解し、熱を産生します。
この褐色脂肪細胞の活性度が異常に高い人がいます。
遺伝の影響で、大量に食べても、褐色脂肪細胞が強く働いて、余分なカロリーを熱に変え、あまり貯め込もうとしません。
褐色脂肪細胞の活性度が異常に高い人は食後の体温が高くなっています。
褐色脂肪細胞は、人体内のわきの下や背中の肩甲骨の間にたくさん存在します。
20才を超えると減ってしまい、その後は、活性が徐々に減っていき、年齢とともに消費カロリーが減っていきます。
白色脂肪細胞は、皮膚の下や内臓の周囲にたくさん存在し、中性脂肪を貯め込む細胞です。
顕微鏡で観察すると、丸い細胞の中に脂肪滴といわれる脂肪成分の塊が見られます。
脂肪滴は中性脂肪でできています。
血液中から脂肪酸と糖を取り込んで細胞内で中性脂肪を合成して貯め込みます。
インスリンが働いて、血液中の脂肪酸と糖が細胞内に取り込まれます。
脂肪細胞内に蓄えられた脂肪を分解するときには、アドレナリンや成長ホルモンなどが働きます。
それらの働きで中性脂肪が分解されます。
アドレナリンは、甲状腺ホルモンの働きで強化されます。
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体重の増減

リンク: 免疫力にストレスは敵

一日の摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まります。
一日の摂取カロリーが消費カロリーより多ければ体重が増えます。
一日の摂取カロリーが消費カロリーより少なければ体重は減ります。
一日の消費カロリーは人によって違います。生活内容や年齢によって異なります。
体格が大きいほど消費カロリーは自動的に多くなります。
高齢者よりも若い人のほうが消費カロリーは多く、遺伝の影響でも消費カロリーは変化します。
一日の消費カロリーは、基礎代謝量は生活強度から算出しますが、標準的な体格の若い男性で、平均2200~2600kcalで、若い女性では、2000kcal前後です。
40才を超えると、若いときと同じ生活をしていても、一日の消費カロリーは400kcalほど減ってしまいます。
40才を超えた男性の消費カロリーは、1800~2200kcalほどで、40才を超えた女性は、1600kcalほどです。
年々消費カロリーが減るということは、20才頃から、ずっと同じ量の食事をしていては、年々体重は増えることになります。これが中年太りです。
ちょっとしたお菓子やデザートだけで、あっという間に500カロリーぐらいは食べてしまいます。
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動脈硬化の予防・改善効果

リンク: サプリメント機能性食品ガイド ADHD

EPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈の弾力性・柔軟性が高まり、血液の粘度を調整して毛細血管の中にも流れやすくする働き、血圧降下作用、炎症を抑える作用などがあることが分かっています。
こうした作用でEPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化の予防、心筋梗塞などの血栓性疾患の予防に大きな効果を発揮します。
チョコレート・お菓子・脂身の肉が大好きで、魚をほとんど食べない食生活では、朝から疲労があり、一日中疲れが取れない体質になります。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、脳梗塞や心筋梗塞予防だけでなく、体全般に重要です。
血小板の凝集能を低下させ、血液をサラサラにする効果を持っているといわれます。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の学習能力を高め、ぼけ予防に知られています。

血小板凝集能
止血のメカニズムの中では、血小板の働きが重要です。出血部位で血小板が固まって血管の切り口にふたをします。
血小板が固まろうとする力を血小板凝集能といい、血小板凝集能が高すぎると、血管の中で血液の固まりができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすくなります。
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不飽和脂肪酸オメガ6系・3系

リンク: サプリメント機能性食品ガイド 血小板凝集を防ぐ働き

不飽和脂肪酸オメガ6系・3系は、エネルギーとして使われるだけでなく、体内でさまざまな生理作用を及ぼします。
不飽和脂肪酸オメガ6系は、リノール酸、γ‐リノール酸、アラキドン酸など。
一般的な植物油やマーガリンに豊富ですが、過剰摂取は、がんやアレルギーの原因となる、プロスタグランジンE2が多量にできます。
卵・牛乳・乳製品・バター類に多く含まれています。
不飽和脂肪酸オメガ3系は、DHA・EPA、α‐リノレン酸など。
オメガ6系の脂肪酸の作用を抑える働きがありますが、摂取量が減っています。
オメガ3系の不飽和脂肪酸を多く含む食品は、魚介類・緑黄食野菜・キノコ類です。
以前の日本人は一日一食は魚を食べて、DHAの摂取量は理想的でした。
魚中心の食生活から肉中心に変わり食の欧米化が進み、DHAの摂取量が減っているといわれます。
オメガ6系もオメガ3系の不飽和脂肪酸も健康を保つためには、不可欠の脂肪酸です。
摂取バランスが大きく崩れ、がんや生活習慣病の増加になっていると考えられています。
肉類中心の食生活では、オメガ6系脂肪酸が過剰で、それを抑制するオメガ3系脂肪酸が顕著に摂れなくなっています。
結果、心筋梗塞、脳梗塞、大腸がん、乳がんの増加につながっています。
EPAは海草類・植物プランクトンを食べる魚などにも含まれています。
飽和脂肪酸摂取量が増加するとコレステロール値が増加します。
冠動脈を減少させるためには飽和脂肪酸やコレステロールの少ない食生活を考えましょう。
EPA(エイコサペンタエン酸)
いわしが一般的で魚油。期待される効能は、血液流動性の改善、心臓、脳血管系心疾患に対する抑制作用、抗うつ作用、自己免疫疾患改善、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、乾癬など。抗アレルギー作用。
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必須脂肪酸

リンク: サプリメント機能性食品ガイド がんの発生

リノール酸系列やEPA系列の脂肪酸は、体内で合成することができないため、食事で摂らなければなりません。
リノール酸系列の脂肪酸が欠乏すると成長障害や皮膚障害が出現します。
EPA系列の脂肪酸が不足すると脳の発達や網膜の発達が妨げられます。
これらの2系列の脂肪酸は人体には必ず必要です。

脂肪酸の体内での働き
脂肪は、すべて1gで9カロリーのエネルギーを持っています。たんぱく質や糖質よりもカロリーが高いので、脂肪を食べると太ると思っている人も多いですが、どんなエネルギー源でも過剰摂取すれば、肥満の原因になります。
体のためになる脂もたくさんあります。
エネルギー全体の摂取量に注意して、運動をきちんとしていれば、脂肪を恐がる必要はありません。
脂肪酸は、3つに大きく分類でき、それぞれ体内での働きが異なります。
飽和脂肪酸は、体にいい作用も、悪い作用もなく、エネルギー源として使われるだけです。
摂り過ぎると体に蓄積され、肥満の原因となります。
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アラキドン酸

リンク: サプリメント機能性食品ガイド 活性酸素

アラキドン酸は、体内では痛みや炎症、血小板凝集の促進に関与します。
血小板凝集促進は、血栓を作り、心筋梗塞や脳梗塞が発症しやすくなります。
アスピリンはアラキドン酸の働きを抑える薬です。
アスピリンは心筋梗塞の予防や再発防止などにも利用されます。
EPAは、アラキドン酸と正反対の働きをします。
炎症を抑え、血小板の凝集を抑制する作用があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防になります。
動脈硬化の予防にためには、EPA体質を作ることが非常に重要です。
EPAで血液中のEPA濃度が高くなって、コレステロール値が下がり、動脈の弾力性が高まり、血小板の凝集能力が低下し、心筋梗塞や脳梗塞の発症率が低下するといわれます。牛肉や豚肉の脂肪分は主として飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸を多く摂取するとコレステロールが上昇します
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医食同源

リンク: サプリメント機能性食品ガイド フラボノイド

食の乱れが病気をもたらすので、食を正すことが大切です。脂質は体質に影響するといわれます。
死亡の成分は20種類以上の脂肪酸で出来ています。
食べた脂肪成分がそのままついています。
脂肪成分というのは、脂肪酸のことで、主要なものは10種類あります。
パルミチン酸・ステアリン酸・ミリスチン酸・オレイン酸・リノール酸・γリノレン酸・αリノレン酸・アラキドン酸・EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)。
アラキドン酸とEPAのどちらがたくさんついているかで、体質は大きく変わります。
採血すると分かります。食用油は、オリーブ油やシソ油以外のほとんどリノール酸系油です。
リノール酸は体内でアラキドン酸に変換されて蓄積されます。ほとんどの食用油は、アラキドン酸体質を作ります。
魚系脂肪には、EPA・DHAが多く含まれています。
アラキドン酸は、刺激を受けると生体膜から遊離します。
生体細胞膜の構成成分にアラキドン酸という物質があります。
遊離したアラキドン酸は体内のさまざまな酵素によって代謝され、エイコサノイドという生理活性物質に変化します。
エイコサノイドは代謝のされ方によりいくつかの種類に分かれ、その特性も異なります。
アレルギー反応を誘発する強い作用・がんの転移などに関与するといわれています。
フラボノイドの抗動脈硬化作用がこれらを阻害する働きを持つものがあります。
虚血性心疾患の死亡率が少ない地域は、フラボノイドの摂取量が多いといわれています。
動脈硬化を進展させる原因となる悪玉コレステロールの酸化を防ぐ可能性があります。
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